発音記号(IPA)とは?なぜ学ぶの?
IPA(国際音声記号)は、単語の発音を書き表す記号です。辞書の単語の横に書いてあるのがそれで、たとえば「ship」/ʃɪp/、「sheep」/ʃiːp/。
英語はつづりと発音が一致しないことが多いので、発音記号が読めれば、誰かに読んでもらわなくても新しい単語を正しく発音でき、日本語にない音にも気づけます。カタカナ読みから卒業する第一歩です。
英語の 44 の音
- 単母音:12 音。/ɪ/ と /iː/、/ʊ/ と /uː/ のような短母音と長母音の組を含みます。
- 二重母音:8 音。/eɪ/、/aɪ/、/əʊ/ など。
- 子音:24 音。/θ/、/ð/、/l/、/r/ など、日本人が間違えやすい音が多く含まれます。
English Town の発音レッスン
- その音の動画レッスンを見る(BBC Learning English の Sounds of English)。
- 単語を読む:単語をタップして聞き、マイクを押して言う。
- ミニマルペアを聞き分ける:アプリが言った単語を 2 つから選ぶ(ship / sheep など)。
- ペアを言う:もう一方の単語に聞こえたら、アプリが教えてくれます。
- その音を含む文を繰り返す。
日本人が間違えやすい音
- /l/ と /r/(light、right):/l/ は舌先を上の歯ぐきにつけ、/r/ は舌をどこにもつけずに丸めます。
- /θ/ と /ð/(think、this):舌先を上下の歯で軽くはさみ、「ス」や「ズ」にしない。
- /v/ と /b/(very、berry):/v/ は上の歯を下唇に当てて出します。
- 子音のあとに母音を足さない:「desk」は「デスク」ではなく /desk/。最後の /k/ に「ウ」をつけないこと。